観葉植物-育て方

カラテアの育て方と種類について|水やりや置き場所 風水について

カラテアは、葉の色や模様が独特な魅力を持った観葉植物です。

その葉の色は緑、白、ピンクと、様々で、数百と品種があるとされ、

まさに葉を観賞するにはもってこいの植物です。

夜になると葉を丸めて眠るという特徴もあります

アガベについての詳細

学名:Calathea

科名:クズウコン科

属名:カラテア属

原産地:熱帯アメリカ

育つ環境

直射日光には弱く、葉焼けを起こしやすいのですが、日陰で暗すぎると、弱々しく徒長して育ってしまうため、

一年中、明るい半日陰で育てます。

寒さに弱い性質を持つので秋からは、基本的には室内で管理した方が良いでしょう。

乾燥しすぎると葉が丸まってしまったり、葉の端が枯れやすくなっていくことがあるので、こまめに葉に霧吹きを与えてください

また、室内で管理する場合にはエアコンの風が直接当たらない場所を選んでください。

室内での管理をおすすめしますが、気候が穏やかで暖かな5月から10月頃は屋外管理を行うことで徒長を抑えることができます。

室内管理の場合と同じように直射日光に当てることは避けます。

直射日光の当たらない半日陰、あるいは支柱を立て遮光ネットなどを張り、人工的に日陰を作るなど工夫します。

また、室内で、明るさを確保できにくいようでしたら、室内用のライトを活用されることもおススメです!

育て方

明るさ

カラテアは、直射日光にあてると、葉焼けを起こしやすいです。

直射日光には当てないようにしますが、丈夫に育てるためにも明るい日陰などに置くようにしましょう

温度

高温多湿には強いものの、冬の寒さには弱いため、10℃を下回ると株が弱り、枯れることがあります。

生育に適しているのは20℃から30℃です。

20℃以下になると成長速度がゆっくりになっていきます。

10℃以下になる時は、室内で暖かい場所においてあげるなどの対処をされることをお勧めします。

水やり

カラテアは水を好みます。

鉢が持ちあげられる場合には鉢ごと持ちあげ、重いか軽いかを確認し、土の中に含まれる水分量をチェックしてください。

土の表面が乾いていたり、鉢が軽い時には鉢底から水が出てくるまでたっぷりと与えます。

特に夏場はカラテアの生長期なので、たくさん水を吸いますので、こまめなチェックは欠かさずに行いましょう。

乾燥してしまうと、カラテアの葉が丸まってしまいますので霧吹きなどで葉に水を与える、「葉水」を行います。

葉の表だけでなく、裏側にも葉水をし、元気にさせるとともにハダニの予防もできるので季節を問わず、こまめに霧吹きを、行うと良いでしょう。

冬は成長速度が落ちるので土は乾かし気味にします。

土が乾燥し、鉢全体が軽くなってから、1~2日後に目安に水やりをしてください。

冬も葉水はこまめに行いましょう

肥料

生長期である5月から10月には2週間に1回、液体肥料もしくは固形の肥料を与えます。

冬は生長が止まってくるので与えません。

室内管理であれば虫が発生することもあるので有機物は避け、無臭の化成肥料を施すと良いでしょう。

季節ごとの管理と注意点

春は、気温があがりはじめて、植物が動き出す時期です。

新芽も出てきたりします。

植物が動き出すと、水分を吸い始めて、土が今までより早めに乾燥していきます。

鉢土の乾燥をこまめに確認して、乾いていたら、たっぷりと水やりをすることが大切です。

午後の強い直射日光に当てると葉焼けを起こしやすくなりますので、明るい日陰においてください

肥料もこの時期から徐々に与えていきましょう

夏は、どんどん水を吸収しますので、土が早く乾燥しがちです。

乾燥しすぎないように、こまめに土の乾き具合を注意してみるようにします。

ただ、常に受け皿に水をため続けておくと根腐れの原因になったり、コバエの発生原因になりますので、受け皿に水がたまったら、水を捨てるようにしてください

この時期、日差しはとても強いです。直射日光にあたると葉焼けを起こしますので、明るめの日陰においてください

また、風通しの良い場所に置き、葉水をしましょう。風通しが悪いと株が蒸れてします。株が蒸れると病害虫の発生を招きやすくなります。

肥料は、定期的に上げていくようにしてください。固形の化成肥料だと、月に1回与えてください

秋は、だんだん温度が下がっていき、カラテアの成長も徐々に止まっていきますので、水やりの回数も少なくなっていきます。

肥料も、減らしていくようにしましょう・

冬は、外だと、成長するのが難しい温度になってきますので、できれば室内の明るくて、温かい場所で管理しましょう。

室内でも、明るさがあるので窓際に置くと、温度が保てない場合がありますので、一度確認してみてください

また、湿度を保つようにします。
霧吹きでこまめに葉水を与えていただくことと、加湿器を近くに置いておくといいでしょう

土は生長が止まるので乾かし気味にします。乾きを確認してから水やりをしてください。

植替え

観葉植物の中では、ゆっくり生長するタイプのカラテアですが、大きくなってくると根が鉢の中で詰まっていきます。

放っておくと枯れることもあるので、株が大きくなってきたら鉢底を確認し、鉢穴から根が出ていたら、鉢替えを行ってください。

カラテアの生長を見ながら、1~3年に一度、植替えを行いましょう。

植替えに適しているのは5月から7月です。

植替えの手順

植替えを行う時には、土を乾燥気味にしておきます。そうすることで、古い土が根から落ちやすくなります。

一回り大きな鉢を用意し、鉢底に専用のネットやぼら土などを入れ、その上に水はけの良い市販の観葉植物用の土を薄く入れます。

植替え前のカラテアを鉢から取り出し、古い葉を取り除くなどのメンテナンスを行い、古い土をやさしく落とします。

黒くなったり、傷んでいる根は園芸用のハサミなどで切り落としましょう。

用意しておいた鉢の真ん中にカラテアを置いたら、片手で支えながら、土を少しずつ入れていきます。

ミニスコップなどがあると作業がしやすいです。

もう片方の手で鉢を回しながらウォータースペースを確保しつつ、全体的に土を入れましょう。

次に、根と土の隙間をなくすために、やさしく鉢底をトントンと落とすか、割りばしなどで植え替えたカラテアの周囲に入れた土を軽くつついてください。

最後に鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりを行います。下から水が出て最初に濁った水が出ると思いますが水が透明になるまでしっかり水やりをするようにしましょう

枯れる主な原因と対策

カラテアが枯れてしまう主な原因には、寒さに弱いこと、直射日光に当たったこと、乾燥してしまったり、冬場に水やりを行いすぎて根腐れを起こすことがあげられます。

気温が低くなる時期になったら、直射日光の当たらない明るく暖かな場所に置き、水やりの回数を控えるようにしてください。

害虫対策

空気の流れがない、風通しの悪い場所に置いていると、ハダニやカイガラムシの被害にあうことがあります。

害虫がつくとカラテアの株は弱りだし、見た目も悪くなります。

日常から、風通しの良い場所で管理するようにして、こまめに葉水を与えて害虫予防を行うようにしましょう。

古い葉を見つけたら取り除き、株の風通しを良くすることも害虫予防対策として有効です。

害虫を発見したら、まだ侵食が少ないようでしたら、水圧で飛ばしたり、柔らかい布でふき取って対処してみてください。

侵食がひどい葉はカットして対応し、殺虫剤を散布してください。

カイガラムシの場合は殺虫剤の効果が薄いこともあるため、

ピンセットや先の細い道具を使ってカイガラムシを直接、捕殺すると良いでしょう。

薬剤を散布後は、株によっては薬害が出てしまうことがあるので、植物の状態をよく観察しましょう。

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増やし方

株分けで増やすことができます。

株分けは、植え替えと同じで、根を切ったり傷つけることが多いので、成長期の5月から7月におこなってください

冬に植え替えをすると、傷ついたまま、長く新たな根が出ないので、枯れていく原因になります。

親株から子株を園芸用のハサミなどで切り分け、観葉植物用の土に植え付けます。

この時、子株の根はとても傷みやすいため、慎重に作業するようにしてください。

株分けした子株は日陰で管理し、水やりは欠かさず行います。

状態にもよりますが、株分け後、1~2週間ほど経てば親株と同じように管理できます。

カラテアの増やし方は株分けがポピュラーですが、品種によっては挿し木で増やせるものもあります。

挿し木で増やすには、どこでカットするかが重要になります。

生長点から2節あたりのところでカットし、水挿しし、発根させてから土に植え付けます。

水挿しする時の注意点として、水は毎日、新しくするようにします。

カラテアの種類について

カラテアの種類は150種類くらいあるといわれていて、葉の形や、斑点などの模様や色合いが独特の風合いがあります。
今回数種類を、紹介させていただきます。

カラテア・マコヤナ

日本でも広く流通しているカラテアです。

葉脈に太く細長い模様があり、大胆な模様が好きな人が好む傾向にあるようです。

黄色の花を咲かせることがあります。

カラテア・トリオスター


女性人気が高いカラテア。グリーンとホワイト、レッドの三色が混じる葉はとても鮮やか。

夜に眠る時は葉が立ち上がり裏の赤色が目立ちます。
葉は細長いタイプです。

花は、赤の鮮やかな色合いできれいで強く目立ちます

カラテア・オルナータ・サンデリアーナ


濃い緑色の中に細い筆で線を描いたように見えるピンク色が特徴的なカラテア。

葉の表は緑色ですが、裏は濃いピンク色という二面性のある品種です。

カラテア・オルビフォリア


大振りな葉ですが、優し気なグリーンと太く白い葉脈が美しいカラテアです。

葉のふちが、ゆるくカーブしているのも特徴的です。

カラテア・ドッティ


不思議な世界に引き込んでくれそうな暗いエンジ色の葉に、ピンク色の斑入りが美しいカラテア。
希少な品種なので、入手できれば幸運です。

カラテア・ランキフォリア


園芸店などで昔からよく見かけるカラテアです。
細長く伸びた葉は、うねりを帯びており、明るい緑と、ほぼ規則的に描かれる黒色の模様がエキゾチックそのもの。

カラテア ホワイトフュージョン


人気の品種で、入手が困難な場合があります。

緑色の葉が多いカラテアの中では珍しく、ホワイト部分が多い品種です。

葉は緑色と白の柄が、全体的にさわやかな印象を受けます。

美しいままの姿を保つには、風通しのいい明るい半日陰で管理して、こまめに霧吹きをしてあげましょう

カラテア・ゼブリナ


やわらかな緑色と濃ゆい緑色のコントラストが、くっきりとしたゼブラ柄を持つカラテア。

成長するとゼブラ柄がよりくっきりしてきます。

紫色をした小さな松ぼっくりが集まったような花をつけます。

カラテア・メダリオン


葉の一番外側は緑、続いて白のアクセントを加え、黒で色付けし真ん中は再び緑になるという

驚くような個性の強い模様を持つ人気の品種です。

葉の裏は紫色です。

カラテア・マランタ


葉脈の明るいピンク色が目を惹くカラテア。

葉に触れると葉脈の凹凸がはっきりしています。

小判型の葉は中心が薄い緑色で、外側にいくにつれて濃い緑色になりますが、境目がくっきりとしていて美しい印象を与えます。

挿し木で増やしやすい品種で、薄紫色の細長い花を咲かせます。

カラテア・”ロゼオピクタ” ロージー


エイジアンビューティーを親に持つ後輩品種。

葉脈の凸凹がはっきりしており、葉のふちは緑ですが、真ん中部分は白やピンクが混じり

独特の色柄があって、置いてあるだけですごく目を惹きます。、

花言葉

カラテアの花言葉は、飛躍、強い思い、あたたかい心です。

色鮮やかな見た目ももちろんですが、前向きになれる花言葉を持つので、プレゼントに適しています。

風水

邪気を払う効果と、空気を浄化する作用があります。

玄関先に置くと邪気を払い、リビングやオフィスなどに置くと運気を高めてくれます。