観葉植物-育て方

ホヤの育て方と種類の紹介|水やりや置き場所 風水について

特徴と魅力

観葉植物としても人気ですが、葉だけでなくかわいらしい花が楽しめることもあるホヤ。

つる性の植物で、自生地には他の樹木や、岩に着生をして成長しています。

肉厚な葉は色鮮やかなものや、独特の形をしたものがあり

中にはハート型の葉を持つ品種もあり、女性人気も高く、インテリアとしても重宝される植物です。

ホヤの詳細

学名:Hoya

科名:キョウチクトウ科

属名:サクララン属(ホヤ属)

原産地:熱帯アジア、オーストラリア、太平洋諸島

育つ環境

置き場所

直射日光は葉焼けを起こすため避けて、明るく風通しの良い場所に置きます。

花を咲かせたい場合は冬以外は屋外で直射日光を避けた場所での管理がおすすめです。

室内で育てる

レースのカーテン越しくらいの明るい場所においていただくのが最適です。

室内で育てる場合は、エアコンなどの風が直接当たらないように注意してください。

室外で育てる

夏は直射日光を避け葉焼けを防いでください

冬は低温に気をつけるようにし、霜や雪が降るようでしたら、室内での管理に切り替えるようにしましょう

育て方

明るさ

直射日光には弱いため、明るい日陰を選び、管理します。

温度

15℃~30℃がホヤを育てるに適した温度です。

気温が最低5℃ほどならば耐えられますが、寒くなる季節になったら暖かい場所で管理しましょう。

水やり

基本的に、土の表面が乾いたら、下の穴から水が出るまでたっぷりと水やりをしてください。

乾燥に強い植物ですので、水やりに関して神経質になることはありません、水を上げすぎて根腐れを起こさないようにしましょう

受け皿に残った水は根腐れ防止のため、まめに捨てましょう。

冬は、さらに乾かし気味に管理します。

肥料

5月から9月の生育期には液体肥料を10日に1回を目安に与えます。

緩効性の置き肥を1か月に1回でも良いですが、化成肥料を選ぶようにしてください。

生育期以外に肥料を与えてしまうと肥料過多となりますので与えないようにします。

植替え

生長し、小さな鉢の中で根が張っていくと、根詰まりを起こして枯れることがあります。

目安として2~3年に一度は植え替えを行いましょう。

4月から7月が植え替えに適した時期です。

水はけの良い、観葉植物用の土を用意し、植替えてください。

植え替える鉢は一回り大きいものにしましょう。

枯れる主な原因と対策

ホヤが枯れてしまう主な原因としては、過度な水やりによる根腐れがあげられます。

葉に水分を貯められる性質を持つホヤなので、土に湿り気がある時には水やりは控えます。

また、風通しの悪い場所に置いていると害虫がつきやすくなり、枯れることがあります。

風通しの良い場所に移動してあげましょう。

害虫対策

害虫の心配は、ほとんどないほど丈夫なホヤですが、カイガラムシには注意が必要です。

空気の流れが悪い場所で管理をしているとカイガラムシがつきやすくなります。

害虫がついてしまった場合は、放っておくと株が弱り、枯れる原因となってしまいます。

1日に1回は葉水を与え、カイガラムシがつかないように対策を行いましょう。

ほかにも、ハダニやアブラムシにも注意します。

これらの害虫を発見したら、市販の殺虫剤を散布し、すみやかに駆除してください。

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増やし方

挿し木で増やすことができます。

適した時期は5月から9月の間です。

生長している枝の先端から2節ほどのところでカットし、赤玉土、バーミキュライト、鹿沼土などの用土に挿します。

用土に挿す時はホヤの葉は切らず、そのままで大丈夫です。

挿し木後は半日陰に置き、水やりのときに、メネデールを一緒に入れてあげると発根がしやすくなります。

1か月ほどで発根するので、その後は観葉植物用の土に植え付けてください。なお、発根の速度はあくまで目安です。挿し木したホヤの様子をよく観察し、鉢上げを行うようにしましょう。

ホヤの種類について

200種類くらいあるホヤは、つる性の葉も、個性がありますが、花もいろんな色合いがありますので、コレクターも多く人気が高いですね
その中で代表的な品種をご紹介いたします。

ホヤ・カルノーサ


日本ではサクラランとも呼ばれていて、ホヤの中でもよく見かける代表的な品種ではないでしょうか

日本の南部だと自生している品種です。

愛らしく香りのする花も人気の一つです。

ホヤ・カーリー(ハートリーフ)


ハート型の葉が特徴的なホヤです

緑いろの葉だけでなく、白のフチに真ん中が緑色をした斑入りのものもあります。

バレンタインシーズンになると、園芸店などに並びます。

ホヤ・コンパクタ


くねくねとした特有の葉のうねりを持つホヤ。

一昔前に比べると、販売価格が落ち着いてきた人気種です。

くねくねした感じが、すごく惹かれてしまいます。

生長するとツルが伸び、うねる葉がインテリアとして目を惹きます。

ホヤ・リップカラー


緑と白と、ほんのり色づくピンクの三色が楽しめるホヤ。

一枚ずつ色合いが異なり、緑のみのもの、斑入り、白のみ、白に淡いピンクと、一株あるだけでとても鮮やかな品種です。

生長するに従って、葉色が変わることも魅力の一つです。

ホヤ・クリンクルエイト


深くて濃い緑色の肉厚な葉を持つホヤ。

存在感のある、どっしりとした姿が印象的です。

ホヤ・レツーサ


希少で、あまり出回ることのないホヤです。

細い葉を持ち、伸びやすいツルが印象的で

吊るして飾り、楽しむ愛好家が多いです。

ホヤ・セルペンス


あまり見かける機会がない希少なホヤ。

丸い葉は肉厚で、キュートな印象があってさらに花も楽しめるので、女性にも人気の種類になります。

吊り鉢として飾ると、より楽しめます。

ホヤ・クミンギアナ


成長速度が速いタイプのホヤ。

枝には間を開けずに葉が連なっており、ボリュームが出てきます。

年々、人気が高まっていて、流通量が増えています。

花言葉

ホヤには、人生の出発、人生の門出、恋が成就する、幸福の訪れなどの花言葉があります。

ホヤの風水的効果

良好な人間関係を結んでくれるパワーがあり、玄関や窓際に置くと良いとされます。
また、落ち着いた陰の作用を持つので、寝室に置くのも良いでしょう。