観葉植物-育て方

モンステラの育て方 水やり、置き場所や風水について

モンステラ-観葉植物

モンステラの特徴


観葉植物の中でもインテリアプランツとして人気が高く、南国リゾートのトロピカルなイメージには欠かせないグリーンです。

ハワイでは、伝統的なハワイアンキルトの柄に使われていたりしてポピュラーな存在となっています。

モンステラは、つる性の植物になりますので、自生地では大木に絡みついて生息していて、独特の切れ込みの入った葉の形や、茎から出る気根の姿がちょっと不気味な雰囲気があるのか

モンステラの名前の由来は、ラテン語でモンストラム(怪物などの意味)からきているといわれます。

鉢植えで育てる時に、上に伸ばしたい場合は、ヘゴ棒など鉢に支柱を作って絡みつかせてあげるとどんどん上に伸びていき、ボリューム感が出てきますよ

モンステラ-観葉植物ハワイなど南国イメージの強い観葉植物でモンステラの葉の画像です

屋久島や沖縄などの、南の方では、年中野外で育てることが可能です。
木々の下にこれだけ生えていると壮観ですが、モンスターの異名を持つ意味も分かる気がする感じで、ちょっと不気味さがありますね

モンステラの自生数年前、屋久島に行ったときに路上のわきにいたモンステラになります。

モンステラについての詳細

  • 科名:サトイモ科
  • 属名:モンステラ属
  • 原産地:熱帯アメリカ

モンステラの育つ環境について

置き場所

【室内】

直射日光が当たらないくらいの明るい場所で風通しのいい場所においていただくのがおすすめです。モンステラは、熱帯に生息する植物ですので高温多湿を好みます。エアコンが直接当たらないようにしてください。乾燥を避けるためこまめの霧吹きをお勧めします

【室外】

風通しが良くて、明るい場所においていただくのがおすすめですが、直射日光に長時間あたると【葉焼け】を起こしますので直射日光は避けてください。
また、モンステラは、寒さに強い植物ではありませんので、冬は10℃以下になると体調を崩しだします、冬は室内で育ててあげることをお勧めします

明るさ

モンステラの自生地はジャングルの奥地になりますので、日光は木々に遮られ、日中でも直射日光はあまりあたりませんので耐陰性は強い植物です。ですが、室内で蛍光灯の明かりしかあたらないような場所だと、モンステラの株は弱っていきます。葉も徒長して弱弱しい姿になっていますので、室内でもレースのカーテン越しの光が当たる場所をお勧めします。

温度

モンステラは南国育ちになりますので、暖かい場所を好みます。冬は10℃以下になると体調を崩しだしますので、冬は室内の暖かい場所で育ててあげることをお勧めします。
ちなみに…
九州の戸外で越冬させたことがあります、モンステラの株が枯れることはなかったのですが、葉はかなり痛み、一度切り戻して新しい葉を出して育てていました

モンステラを冬外に置いていた様子ですモンステラを冬外に置いていた様子です。霜で一気に枯れてしまいました

冬の管理について

モンステラの冬の室内の管理でいくつか対処してあげると、わりときれいに冬越えさせてあげることができます。

鉢をダンボールに入れる

室内でも、鉢の中(培養土)は湿っているので温度が低くなると根が、傷みやすくなります。
なので、鉢をダンボールに入れてあげることで、保温効果があり根の痛みを最小限に抑えることができて、枯れるのを防いでくれます。

モンステラを冬、鉢を段ボールで囲っているますモンステラを冬、鉢を段ボールで囲っているます

霧吹をしてあげる

冬は乾燥しますので、室内でも葉が傷みやすくなります。
そのためこまめに葉に霧吹をして乾燥を防いであげてください。
そうすることで葉がきれいな状態を保つことが出来ます。
また、乾燥を防ぐことで、害虫の浸食を予防することができます

モンステラの水やり

鉢の大きさや、置いてる場所、季節によって水やりの頻度は変わります。
土の表面を触って、しっかり乾いていたら下の穴から水が出るまで上げてください。
夏は、早めに水を上げても大丈夫ですが、冬はしっかり乾いて4-5日たってからの水やりをするくらいで大丈夫です。
水やりとは別に、モンステラ全体に霧吹きをこまめにしてあげてください。
霧吹きをすることで、乾燥を防ぎ【モンステラの特徴的な葉を綺麗に保つことができる】【ハダニやカイガラムシなど害虫の予防になります】

モンステラへの肥料

環境がある程度整って肥料を与えてあげると、どんどん新芽を出して葉を増やしますし、モンステラの株が力強く育ち、害虫や病気の防止につながります。
肥料を上げるタイミングは、成長期(春から秋)にあげてください。
成長が止まっているとき(冬)に、肥料を上げると栄養過多で逆に体調を崩します。

モンステラが伸びすぎた時の対処法

支柱を立てる

モンステラ、成長期は、葉もたくさん出て、茎もすごく伸びていきます。
つる性の植物になりますのでどんどん横に広がっていき、室内で育てていくと足の踏み場をなくすくらい広がっていきます。
それでも、なるべく大きくボリューム感を持たせたい場合は、支柱を立てて上に伸ばしてあげることでインパクトのある大きい葉がたくさんでてきますよ
やり方は、モンステラの鉢に支柱を立てて、支柱と茎を針金で軽く縛って茎の先端を上のほうにもっていきます。
また、ヘゴ棒などを支柱に使うと、モンステラの気根がヘゴ棒の中に入り込みますのでその後は勝手に伸びてくれます。

モンステラの剪定

葉を剪定

モンステラの葉は大きくインパクトがありますが、古くなってくると、黄色や黒っぽく端のほうから枯れてくることがあります。
このようになってしまった葉は、色が戻ることがありませんので、剪定をして新しい葉を出すようにしていくことで、きれいさを保つことができます。
葉が出ている根元からかっとしてあげると、見た目にもきれいに剪定することができます。

茎を剪定

成長をどんどんして、伸びすぎてしまった場合は、茎を剪定して、大きさを調整することができます。また、増やしたい場合は、カットした茎を土にさすことで、簡単に増やすことができます。
葉が出ている下の茎の部分をカットします。
カットするより上の部分に気根が土に埋まっているようでしたら、先に気根をカットして茎をカットしてください

花言葉

「うれしい便り」「壮大な計画」になります。

風水効果

ハワイでは、モンステラは、幸運ももたらしてくれたり悪魔を追い払ってくれる植物としてとても大切にされ、風水的効果として、邪気を追い払ってくれる、また金運や運気をアップしてくれるといわれています。とても縁起がいいので、贈り物としても人気があります
最近では、インターネットの通販で贈られる方も多いですよ

まとめ

モンステラは、人気の高い観葉植物ですし、南国感のあるイメージがあって丸みもあるのでインテリアグリーンとしても癒しの印象があり、育てやすさもあるので、僕も好きな植物の1つです。自生しているところでは薄暗い森の中にいて葉の姿から確かにモンスターっぽくてが怖さもありますが、それもまた魅力の1つですね