観葉植物-育て方

ウンベラータ(フィカス・ウンベラータ)の育て方 水やり、置き場所や風水について

フィカスウンベラータの葉

フィカス・ウンベラータの特徴

フィカス・ウンベラータは、丸みのある大きな葉がかわいく、インテリアにもおしゃれに演出してくれるので、インテリアグリーンとして非常に人気が高いですね。
モデルルームなどのおしゃれな部屋ではよく見かけます。
フィカスウンベラータの設置
おしゃれな空間にすごくマッチしてかっこいいですね!
開店祝いや新築祝いなどに送られる方も多いですよ!
こちらから購入もできます!

フィカス・ウンベラータについての詳細

  • 科名:クワ科
  • 属名:フィカス属
  • 原産地:熱帯アフリカ

フィカス・ウンベラータの育つ環境

置き場所

【室内】

室内では、なるべく明るい場所においていただきたいですが、夏は直射日光があたると葉焼けの原因になりますので、レースのカーテン越しくらいの明るい所で風通しのいい場所においてください。

寒さには弱いほうですので、室内の明るくて暖かい場所においてください。気温6℃以上の場所がおすすめです。寒いと、一度葉を落としますが、春からは葉を出します。ですができるだけ温かくしてあげてください

【室外】

長時間直射日光の当たらない風通しのいい場所に置きましょう。冬に6℃を下回る場合は、耐えれませんので冬の間は室内の明るい場所においあげましょう

明るさ

ウンベラータは、明るい場所を好みますのでなるべく明るい場所においてください。ただ、夏(5月-9月)、直射日光に当たると葉が焼けてしまう「葉焼け」を起こしてしまう可能性があります、特に午後の直射日光は避けてください。レースのカーテン越しくらいの光をお勧めします

温度

寒さに弱いほうですので、6℃以上の暖かい場所においてあげてください

フィカス・ウンベラータの育成

水やり

鉢の大きさや、置いてる場所、季節によって水やりの頻度は変わりますので、土の表面を触って、しっかり乾いていたら下の穴から水が出るまで上げてください。
夏は、早めに水を上げても大丈夫ですが、冬はしっかり乾いて4-5日たってからの水やりをするくらいで大丈夫です

肥料

環境がある程度整って肥料を与えると、どんどん新芽を出して葉を増やしますし、株が力強く育ち、害虫や病気の防止につながります。
肥料をあげるタイミングは、成長期(春と秋)に上げてください。
成長が止まっているとき(夏と冬)に、肥料を上げると栄養過多で逆に体調を崩しますので、ご注意ください。
肥料は、固形の化成肥料でも、水やりの際に薄めてあげる液体肥料どちらでも大丈夫です。

植替え

ウンベラータは、成長期にドンドン葉を増やしていき成長が早い植物です。
成長と比例して、根もドンドン伸びて鉢のに根がまわって、根が詰まった状態だと、なかなか成長が進まず、葉もあまり出てこなくなります。
2年から3年に一度は、植え替えをしてあげることをお勧めします。
植替えをされる時は、時期を確認しましょう
最適な時期は、成長期の春から初夏くらいがベストです!

フィカス・ウンベラータの剪定と挿し木

何のために剪定が必要?

樹形のバランスを整え、栄養を全体にいきわたらせる

ウンベラータが成長をしていくと、一部の枝だけがよく伸びてバランスが悪くなってきます。バランスの悪い枝を剪定することで、一部に偏って栄養がいっていたのを、全体にバランスよく栄養がいきわたります。

風通しよくして害虫対策

しっかり成長をして、葉が増えて来るのはいいことなんですが、密集してくると風通しが悪くなり、害虫が侵食する原因となりますので、葉をある程度、カットして風通しよくしてあげましょう

剪定の時期について

剪定を行う時期は、春から初夏の新芽が出やすい間に済ませてください。剪定しても、切ったすぐ下から新しい新芽を出します。

剪定を行う際の注意点

剪定をすると、切ったところから白い液体がでてきます。肌に直接触れると、かぶれる場合があります。切った後は白い液体はティッシュなどでふき取ってください、剪定の作業時は、手袋などを着用されることをお勧めします

カットした枝で挿し木

ウンベラータは、春から夏に挿し木で増やすことが可能です。
剪定のためにカットした枝をすぐに水に付け、土に植えてあげると、2週間くらいで新しい葉が出てきます。
置き場所は、直射日光が当たらない明るい日陰で管理してください。
葉が出たら、発根していますのであとは通常通り育てて大丈夫です
沢山ふやしたいかたはやってみてください!

その際水に活力剤の「メネデール」を適量入れてあげると、発根がしやすいですよ

ウンベラータ挿し木ウンベラータを挿し木で鉢植えにしました。(1鉢枯れてますが…)

こちらは、挿し木に使ったウンベラータの大きい株になります。
この株の枝が飛び出している部分を、選定して挿し木にし増やしました。

ウンベラータの大鉢

ウンベラータの花言葉

丸みのあるハート形の葉から、「永久の幸せ」、「夫婦愛」とされています。

ウンベラータの風水的効果

風水的効果は「恋愛運」を高めてくれます。ウンベラータは、愛に溢れる植物として人気が高いです

ウンベラータ植え替え-追記

育てているウンベラータ10号鉢が新芽はしっかりとあるんですが、なかなか葉が出てこずに冬を迎えてしまいました。

原因を考える

植え替えをしてから3年以上たっているので
・根が詰まっているのではないか?
・根が傷んでいるのではないか?
と根に原因を考えました。

冬の管理

ですが、冬に植え替えをするのは、リスクがありますので、
春まで待って植え替えを行いました
とりあえず冬の間は枯らさないための対策を取ります。
ウンベラータ
ウンベラータ-冬
ウンベラータ

置いている場所が、冬室内でも結構温度が下がりますので、鉢を段ボールで囲い、湯たんぽを入れてある程度の温度を保っていけるようにして、冬の間は過ごしました。
それで春までは、枝が枯れることもほぼなく、葉の芽はついたままで越冬できました!
やっと春が来ましたので植え替えです。

植え替え

土づくり

植え替えをするにあたってまずは、土づくりをしていきます。
とりあえず観葉植物用に配合してある土をもとに
事前にふるいにかけていた「赤玉土」「鹿沼土」の中粒を
「赤玉土」2割「鹿沼土」2割配合、あと「くん炭」1割を配合していきます。
土の配合-ウンベラータ

用土の配合をする理由

ホームセンターなどに販売してある観葉植物用などの「配合土」はたい肥や有機肥料などがバランスよく配合されているのですが、それだけを使うと、排水があまりよくない印象があります

今回は、10号鉢になり、大きいので土も多く使いますので、水持ちがよすぎると根腐れしやすいと思い、「赤玉土」と「鹿沼土」を使うことで排水をよくしたいと思いました。

あと、「くん炭」を配合することで、消臭効果や排水性、水を綺麗に保ちやすく、土に良い微生物を繁殖させ、健康な土を作る効果があるといわれています。

植え替えの道具

植え替え道具
  • くま手
  • スコップ
  • 園芸はさみ
  • マグァンプ
  • 鉢底用軽石-再利用できるようにネットに入れています

植え替え-開始!

まずは、鉢の周りを軽くたたいて、土が取り出しやすくしていきます。

比較的簡単に鉢から取り出せました!
根が、外側もぎっしりと詰まってますね。
やっぱり、根詰まりが原因だったようです。
ウンベラータの植え替え

根をほぐす

くま手などで外側の根をほぐしてあげて、古い土をかき出していきます。
なるべく根を痛めないようにほぐす感じで、かき出してください
ウンベラータ植え替え3

根の整理

古なってシワシワな土は機能してませんので切っていきます。
大きくて張りのある根は、できる限り切らないようにしてきます。
見極めが難しいですが、細くて細かく、外側の根を切れば大丈夫です。
ウンベラータの植え込み

新し鉢に植え込み

整理したウンベラータを鉢に植え込んでいきます。
その前に、鉢に鉢底石を入れます。
ウンベラータ植え替え4
さらに、配合した土を入れて、元肥となる「マグァンプ」を適量入れます。
ウンベラータ植え替え5

その後、ウンベラータを入れて、土をしっかりと入れていきます
この時に大切なことは、

【角度や向きを決める】

ことです!
数年間は、今回の植え込みの状態で育っていきますので、とても大切なことです。

あとは、
土を入れて、ウンベラータの根の奥まで土が入るように
棒などでゆっくりと、土を鉢の中心に押していきます。

しっかりと土が入ったら、下の穴からたっぷりと水が出るまで水やりをして完了です!

植え替え後の経過

2週間ほどで、小さな新芽が出てきました!
ウンベラータの新芽

2ヶ月くらい経過しました!
ウンベラータの新芽2
しっかりと葉を出してくれました!
上のほうが茂ってて下のほうがさみしい感じはありますが、ボリューム満点の葉が出てくれて
植え替えしたかいがありました。
これからも大切に育てていこうと思います!