観葉植物の育て方

【SwitchBot】温湿度計を活用して観葉植物の温度管理をしてみよう!【冬でも安心】

観葉植物を育てていく中で、温度管理は調整しにくいものです。

特に冬は、室内で育てていても、昼の日が当たるときと、真夜中では温度が全く違っていて

寒さに弱い観葉植物にはちょっと酷な環境だったりします。

そんな時に、見つけた「SwitchBot温湿度計」は、温度をグラフで管理できて、温度が下がる時間帯だけ

スマートプラグを使ってスマホのアプリでヒーターのON/OFFを切り替えることができるんです。

SwitchBot温湿度計とは

ワイヤレスでおいてる場所の温度・湿度を管理でき、ハブを利用することで、

加湿器やエアコンを自動制御することもでき、観葉植物の温湿度管理に活用できて大変便利です

スマートプラグとは

コンセントにさして使う家電などをIoT(Internet of Things)化させるためのツールで

連携させたスマホのアプリやスマートスピーカーを使って遠隔操作で電源のON/OFFを行うことが可能で

外出して電源を消し忘れた場合でも、電源をオフにすることが可能できたり、現状の状態をスマホで確認することもできます。

SwitchBot温湿度計を観葉植物の温湿度管理におすすめの理由

・設置場所の温度をスマホで見ることができて、経過グラフで管理するので、とても分かりやすいです。

・一緒にスマートプラグを使って、その場にいなかったり、睡眠中でもヒーターにスイッチを入れたり、切ったりすることができます。

SwitchBotのスマートプラグでヒーターのON/OFFを管理

SwitchBot温湿度計の履歴で温度の下がる時間をグラフで確認してみると
23時過ぎくらいから、温度が下がり始めて、6時過ぎくらいまで下がり続けています。

理由は、23時くらいから就寝し始めるため、エアコンなど切りますので、温度が下がり始め

6時過ぎに、起床してエアコンを入れるので温度が一気に上がります。

6時前の温度が12℃を切っていると、ちょっと寒さに弱い観葉植物にはちょっと酷ですね

なので、睡眠中の温度を上げていきたいのですが、

就寝中にエアコンを入れっぱなしにすると、電気代が凄いことになりそうなので、赤外線ヒーターを植物を置いている近くに設置して

温度を上げるようにします。

次に、swichbotのアプリで、オン/オフのタイマー設定を行います
とりあえず1時から5時の4時間セットしてみます。

これでひとまず就寝です。

翌日、swichbotのアプリで温度のグラフを確認


30℃を超えてしまってます。ちょっと近すぎましたが、夜間温度が下がるのをタイマーで調整することはできました。

ヒーターが切れて温度が下がっても15℃くらいを維持した状態で起床し、またエアコンが入りだします。

これで、温度が極端に下がることがなく植物も元気に冬を乗り越えてくれそうです!

室内だけじゃなくても
簡易の温室でも、夜間一気に温度が下がるときでも、SwitchBot 温湿度計を使って温度が下がる時間帯にヒーターなどで調整していければうまく管理していけるのではないでしょうか!

1週間ほど経過して、1月の下旬で成長が止まるはずですですが観葉植物たちから新芽が出てきました!



swichbot デジタル温湿度計と スマートプラグを使って植物をしっかり管理してみませんか

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