ガーデニングや園芸に活躍する霧吹きの選び方とおススメ10選

大切に育てている観葉植物や、ベランダで育てている家庭菜園など育てていくうえで、大切になる霧吹き、そんな霧吹きの失敗しない選び方をご紹介、さらに、使い勝手のいい機能性の高いものや、おしゃれなものまで、10アイテムをご紹介！
お気に入りの霧吹きで、毎日の霧吹き作業も楽しくなりますよ

植物を育てるのに霧吹きは大切なの？

エアープランツなどの着生植物は、空気中の水蒸気で水分を補給するので、霧吹きで補ってあげるために霧吹きはとても重要ですが、他の植物でも植物を育てていくうえで、日々の霧吹きをすることで、乾燥で葉が枯れやすくなるのを防いでくれたり、害虫がつくのを防いでくれるので、日々の霧吹きはとても重要です。

使える霧吹きを選ぶポイント

機能性を重視で選ぶ

ロングノズルで細かく霧吹きが出来るもの、電動式で噴霧できるもの、大容量のものなど実用性を重視したものでも、様々あります。たくさんの植物を育ててる方から、室内で小さな植物を育てているかたなど、それぞれの環境を考えて、実用的に使いやすい霧吹きを選びましょう

デザイン性を重視で選ぶ

実用性だけでなく、デザイン的にもこだわりのある霧吹きはインテリアに映えて、日々の霧吹きが楽しくなってきます。
特に室内用には、デザイン重視で霧吹きを選ぶのもおススメです

使いやすい霧吹きをえらびましょう

安定感があるか

霧吹を選ぶ際、ボトルがグラグラと不安定な乗田ですと、倒れてしまって、水をこぼしたりガラスの素材だと、割れてしまったりと、掃除が大変です。まずは置いたときに安定感のあるものを選びましょう

中身が見えると使いやすい

霧吹を使って、ボトルの中が見えると、どのくらいでなくなりそうかがわかりやすいです。また、メモリがついていると栄養剤を混ぜて使う時にどのくらいの栄養剤を入れればいいのかわかりやすくなります。

斜めに傾けても噴霧できるものが便利

植物に霧吹きをする時、葉の裏や上から、などさまざまな角度で霧吹きをしますので斜めにしたり逆さにしても霧吹きが出来るととても便利です。チューブに重りがついていたり、チューブがボトルの底につくほどの長さのものだと、斜めにしても霧吹きができますよ

容量は自分の使い勝手を考えて選びましょう

霧吹のボトルにはどのくらいの容量の水が入るのかを確認して選びましょう。
植物がたくさんある方には、１L以上はいるものだと、たくさんの霧吹きが出来て、何度も給水しなくていいですが、重さがありますので持ち続けると疲れてしまいます。
あまりたくさん植物がない場合は、コンパクトな霧吹きだと手軽で場所も取りませんので、そちらの方がいいです。
ご自分の植物を育てている環境を確認して霧吹きも選びましょう